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女性のお肌の曲がり角は何歳?年齢ごとの変化や体の症状

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20代の頃は、手抜きスキンケア、徹夜続きでも、ちょっと頑張れば回復できていたお肌。

でも、30代・40代と加齢とともに

「肌に悪いことは特にしてないのに、目の周りのたるみやくすみが全然とれない」
「高級化粧品を使ってるのにシワもシミも改善できない

と肌悩みの解消が遅くなったり、どうやっても良くならないという事が多くなってきます。

そんな昔とは違う肌の変化が出てくるタイミングが、よく言われる「お肌の曲がり角」というものです。

閉経などのはっきりした変化であれば分かりやすいですが、それ以外にも曲がり角は沢山あり、中々分かりにくいものです。

今回は具体的にいつぐらいから、どんな症状が出てくるのかご紹介します。

お肌の曲がり角と感じるみんなの平均年齢はいつ?

日本ロレアル ランコム事業部の「お肌の曲がり角」に関する意識調査では、日本人女性の実感として「29.9歳」であるという結果でした。

また、「あなたが気になる”お肌の曲がり角”のサインは何ですか?」という質問に対しては

1位:肌のハリが感じられなくなる(61%)
2位:肌の弾力がなくなる(61%)
3位:透明感がなくなる(60%)
4位:肌のきめが粗くなる(56%)
5位:肌が乾燥する・カサつく(53%)

という結果でした。

20代の内からエイジングケアをしている人も多いという現代をよく表している結果です。

引用元:https://www.value-press.com/pressrelease/120390

 

年齢ごとのお肌の曲がり角の症状とスキンケア方法

では、具体的に、女性のお肌の曲がり角とは何なのでしょうか?

女性の体は7の倍数の年齢で変化するという一説もあり、倍数周辺の年齢がお肌・身体の曲がり角と重なります。

※曲がり角とは「その年齢前後でピーク・減少に転ずる・急激に減少する」などの変化を指します

曲がり角① 20歳前後

●女性ホルモンの分泌は20代がピーク
肌の潤いを保つヒアルロン酸や弾力を保つコラーゲンも豊富

ヒアルロン酸・コラーゲンは肌だけでなく、骨・筋肉・髪の毛・爪など全身のつややかさ・しなやかさに関わる成分で、体全体が若々しさで満ち溢れているのが周りからも分かります。

この時期は、多少の負荷を加えてもすぐに回復できますが、紫外線などのダメージは蓄積されて30代40代になってから急にシミシワとして表れてきます。

●スキンケア
今は良くても紫外線対策・保湿対策はしっかり

 

曲がり角② 35歳前後

●筋力の低下、ヒアルロン酸も急激に低下
エストロゲンの分泌量も徐々に低下

この頃から筋肉量が徐々に低下してきます。

運動をすることは女性に起こりやすい骨粗鬆症の予防にもつながるので、できる限り心がけて体を動かすと良いでしょう。

また、顔の筋肉(表情筋)はほうれい線やシワたるみ防止にも大きくかかわります。

顔ストレッチや顔を凝り固めないようにすることで、エイジングケア効果が期待できます。

20代にピークだったコラーゲンやヒアルロン酸などが減少に加え、30歳がピークだったエストロゲンの減少の影響が見え始めます。

女性ホルモンの影響は我々が思っている以上に大きく、30歳を過ぎたころから、肌のハリツヤが無くなってきた事を感じる人も多いのはこのことからと言えます。

エストロゲンは、妊娠などの重要な役割を果たすだけでなく、肌の潤いや弾力を保ち、血管・骨を丈夫にしてくれる重要な存在です。

「30歳を過ぎて急に肌が衰え始めた」
と感じるのはこの影響が大きいと考えられます。

この頃から、積極的にエイジングケア化粧品を取り入れてケアしていくことをおすすめします。

●スキンケア
エイジングケア化粧品(保湿系)でしっかり土台を固める

 

曲がり角③ 42歳前後

●女性ホルモンの減少が肌や体にしっかり表れ始める

・白髪が増えてきた
・抜け毛が気になるようになった
・シミシワが増えてきた
・肌の潤いがなく、いつも乾燥肌
・首や顔にもイボができてくる
・生理周期が乱れてきた(閉経のサイン)

など、分かりやすい加齢の影響が出てきます。

これらは

エストロゲンが減少が顕著であること
10代20代の頃、気にしていなかった肌のお手入れのツケが出てきたこと
長年の肌の錆び付き(活性酸素)が出てきたこと

が挙げられます。

ここで仕方がないと諦めずに、保湿ケア・紫外線ケアを徹底することで今後の老け顔の進行を抑えることが出来ます。

むしろ、ここでスキンケアを怠らない事が美肌に大きく関わってきます

高いものがすべて良いわけではないですが、お値段が張っていても良質なものを見極めて、自分を美しくしてくれるものを選んでください。

●スキンケア
徹底した保湿ケア+抗酸化力(活性酸素を除去してくれる)があるエイジング化粧品

関連記事:他の化粧品では真似できない高い抗酸化力配合の「アスタリフト」の口コミは?

関連記事:肌に優しく首イボケアができる化粧品を使ってみました

曲がり角④ 50歳前後

●閉経平均年齢となり、更年期症状が出てくる
肌の悩みが深刻化してくる

50代の一番大きなイベントは「生理が終わる」ということです。

エストロゲンの分泌量が減少し初潮の並みに。

自律神経が乱れて、イライラ、火照り、疲労感、だるさなどの症状が出てきます。

女性ホルモンの乱れを整えてくれるエクオールが含まれた物を活用するのもおすすめです。

併せてコラーゲン・ヒアルロン酸も20歳時の半分以下の分泌となり、頬・目元など全体のたるみやハリ感の減少が気になるようになります。

シワ・シミが深刻化し、改善するには保湿系のエイジングケア化粧品の他にも
シワたるみなら「レチノール」配合
シミなら「ハイドロキノン」配合
など、悩みに特化した有効な成分を配合した化粧品を使うことで効果が期待できます。

●スキンケア
保湿ケア+エイジングケア成分入りの美容液などを使ってみる

 

関連記事:おすすめのハイドロキノン配合化粧品【ドクターズコスメで高い効果】

60代・70代~の曲がり角の症状

●女性ホルモンの減少による肌や体の変化

お肌に関しては50代のケアと同じことが言えます。

ただ、スキンケアに手間をかけるのが面倒になってきたのであればオールインワンジェル(化粧水・乳液・美容液・クリーム・化粧下地などが1つで完了するもの)でスキンケアを行うのもおすすめです。

最近はエイジングケア向けのオールインワンゲルが沢山出ていて、自分の好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。

また、女性ホルモンの減少は肌だけでなく骨や筋肉にも大きく関わってきます。

日本人女性の骨粗しょう症の発生率60代なら2人中1人、70代なら10人中7人と50%以上確率となります。

寝たきり生活予防のためにも、エクオールなどで女性ホルモンと似た作用を補い、肌も骨もより良い状態を保てるようにしておくのをおすすめします。

●スキンケア
オールインワンゲルなどの簡単にケアできる化粧品を使ってみる

 

24歳・25歳がニキビ肌にとってお肌の曲がり角?

ネット検索していると
「25歳がお肌の曲がり角って言うけど本当だった!ニキビがめっちゃできて泣きたい」
25歳を過ぎてから今までのニキビケアで治らない
という書き込みなどが見られます。

25歳前後にこうした声が多くなる反面、女性の皮脂分泌は25歳前後がピークでそこからは減少していきます。

しかし皮脂が減る=ニキビが無くなる訳ではありません

30代40代でもニキビはできますが、若い頃のニキビとは違うものです。

「20代前半までのニキビ」皮脂の分泌が過剰で起こるニキビですが、
「20代後半からの大人ニキビ」肌のターンオーバー(新陳代謝)の乱れや、環境・スキンケア不足による乾燥で過剰に皮脂を分泌しようとする作用など、様々な要因によって引き起こされます。

自己判断で、肌の保湿を少なくしたケアをしたり、10代向けのニキビ化粧品を使わずに、大人ニキビ向け・皮脂抑制成分入りの化粧品などを使うと良いでしょう。

参考サイト:https://www.shiseidogroup.jp/binolab/s_0001/

 

体力の衰えを感じる年齢

厚生労働省の体力・運動能力の調査では、体力のピーク男子は17歳ころ、女子は14歳ころという結果が出ています。
20歳を過ぎると、男女共に筋力が落ち、体力の低下が感じられます。

筋肉の発達という面からだけでなく、社会人として生活の変化や、ホルモンバランスの乱れ(妊娠・ホルモン減少など)が影響してくることもあげられます。

しかし、コラーゲンやヒアルロン酸が減少する一方、筋肉は鍛えれば効果が出るものです。

適切なトレーニング・ストレッチ方法で筋トレを行えば、体のしなやかさは保つことが出来ます。

参考サイト:http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa04/tairyoku/kekka/k_detail/1362690.htm

男性も体質の変化の年齢は女性と一緒?

女性が7の倍数で変化を感じますが、男性は8の倍数で体質の変化を感じると言われています。

肌に関しては、カミソリなどで髭を剃った際に「カミソリ負けした」「シェービング後に肌が乾燥するようになった」と感じるようになる事は「お肌の曲がり角」として1つのポイントです。

男性の場合、女性よりも肌の厚みがあり、皮脂も多い分、肌の衰えが表面に出にくいですが、紫外線対策や保湿などは女性よりも少ないので肌の奥ではダメージが積み重なっています

30歳前後を目安に保湿ケアを心がけてみてください。

また、男性ホルモン(テストステロン)は20~30歳がピークで、徐々に性欲の低下・倦怠感・抜け毛薄毛・男性更年期障害などが見られる場合があります。

重度の場合は病院への相談が必要となりますが、諸症状で自分や周りに問題がなければ見守る態勢でも構いません。

参考サイト:https://www.daito-p.co.jp/loh/loh05.htm

まとめ お肌の曲がり角・エイジングケアは年齢では決められない

結局「お肌の曲がり角」は人生の中で沢山あります。

今回取り上げた他にも、妊娠をきっかけに肌質が変わった、とか、転職したらストレスで肌が急に老けたなど沢山のポイントがあると思います。

「どこでエイジングケアをしたらいいの?」
と思われるかもしれませんが、決まった年齢はありません。

エイジングケアとは
「肌が前よりもちょっと変わったな」
「今まで使ってた化粧品が合わなくなってきたな」
と感じて、今の自分に合った化粧品を使い始めたり、生活を見直したりすることを指します。

もし、そう感じ始めていたら気になる化粧品のトライアルセットを試してみたり、コスメカウンターで相談してみたりして探してみてはいかがでしょうか?

 

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