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脂性肌の人はシワ・たるみになりにくい噂は本当?オイリー肌のメリット・デメリットとは

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「脂性肌の人は歳をとるとシワができにくい」

という噂を耳にしたことがありませんか?

確かに、シワ・たるみの悪化は肌の乾燥が原因で引き起こります。

そんなことを聞くと

「それって本当なの?」
「脂性肌の人ってエイジングケアしなくても良くて羨ましい!」

と思うかもしれません。

 

今回は、肌の老化(しわ・たるみ)と脂性肌の関係などについてまとめてみました。

関連記事:脂性肌も乾燥肌にもおすすめな美容液ファンデーション

シワ・たるみの三大原因

しわやたるみの原因は主に3つに分けられます。

①加齢によるもの

加齢によって肌の奥にある真皮の線維が変化し、弾力やハリを失います

真皮は、コラーゲン線維やエラスチン線維によって成り立っており、表皮を支える役割もになっています。

しかし、加齢によって線維が減少・劣化し、表皮が支えられず皮膚に溝が出来た状態になります。
これが大ジワ・真皮しわというものです。

 

②紫外線によるもの

紫外線は、UVA・UVB・UVCと3種類あります。

UVAは真皮までダメージを与え、加齢と同じように弾力やハリを衰えさせます。
つまり大ジワ・真皮しわとなります

UVBは表皮にダメージを与え、肌の乾燥と共に肌のバリア機能を低下させます。
肌のバリア機能が低下すれば、肌荒れ・しわをより悪化させます。

③乾燥によるもの

皮膚の表面にある表皮は水分が蓄えられている場所です。
表皮の中の角質層に20%程度の水分があると、肌全体が潤っているといえます。

しかし、リンゴが乾燥しすぎてしわしわになってしまうのと同じように、肌も乾燥すると細かいしわが沢山出来ます。
これを乾燥ジワ・小ジワといい、保湿によって改善されるしわです。

 

脂性肌・オイリー肌の人がしわになりにくいといわれる理由

脂性肌とは、肌の状態が油っぽい、べたつきやすい傾向がある肌を言います。

特に水分量・油分量がいくら、という定義は無く、個々人の捉え方で分類されます。

(参考に、ファンケルに「ファンケルではドライ肌・オイリー肌に数値による定義があるのか」と聞いたところ、「お客様自身の体感的なものである」との回答をいただきました)

 

肌の表面が多くの皮脂で覆われているということは、中の水分が蒸発しにくい状態と言えます。

コップに水の上に油を入れた状態だと、水が蒸発しないのと同じです。

蒸発しにくい=乾燥しにくいと言うことで、乾燥小じわになりにくいことから、「オイリー肌はしわになりにくい」となるのです。

脂性肌はしわになりにくい

 

オイリー肌のメリット

・先ほど挙げたように、油分がある分、水分の蒸発が防げます

・加齢に伴って通常は水分も油分も減少しますが、脂性肌の場合その心配がないため、
比較的見た目がつややかな肌となります。

 

オイリー肌のデメリット

・油分が多いと言うことは、毛穴に詰まりが起こりやすく、ニキビや炎症を起こしやすくなります
ただ、このことは思春期~20代位の油分の分泌量が多い時期が主です。

 

・余計な油分を日中ずっと肌の表面上にさらしていると、酸化皮脂となり炎症・ニキビ・シワ・シミと多くの肌悩みを引き起こします。
こちらは、若い頃だけでなく、30代・40代・50代と年齢に関係のないデメリットです。

・メリットで「水分の蒸発を防ぐ」とは書きましたが、実は表面だけ油で潤っているように見え、内部では水分が不足しているインナードライの可能性もあります。

 

脂性肌の正しいエイジングケア方法

デメリットを解決するには、正しいスキンケアが必要です。
また、食生活・睡眠・運動などの生活全体も見直すと、より効果的です。

 

①脂性肌に合ったクレンジング・洗顔

毛穴の中の汚れをしっかり落としてくれ、尚且つ肌に優しいクレンジング・洗顔料を選びましょう。

クレンジング剤は、「クリームタイプ」「オイルタイプ」が洗浄力が高くでおすすめです。
逆に「ミルクタイプ」「リキッドタイプ」は洗浄力が低めなので、皮脂や濃い目のメイクは落ちにくい傾向があります。

洗顔料はよく泡立てて、泡で洗うようにしましょう
油を落とそうと、ゴシゴシ、過剰に洗ってしまうと刺激になって逆に皮脂を分泌させてしまいます。

この条件にあったものとしては、例えば

・ファンケルのマイルドクレンジングオイル
・NonA(ノンエー)の洗顔石鹸

があります。

 

マイルドクレンジングオイル【トライアルボトル】
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薬用ニキビ洗顔石鹸ノンエー

 

②さっぱりでも保湿化粧水

油分で肌の表面はつるつるでも、実は肌の奥では水分が足りない状態の「インナードライ」の方も実は多いのです。

また、水分は加齢と共に減少していくものなので、保湿はどんな肌質の人にも必要なことです。

脂性肌の場合、使い心地はさっぱりが良いでしょう。
おすすめとしては、アルケミーの化粧水があります。

インナードライにオススメな化粧水

アルケミーは水のようにサラサラしているのに、発酵美容成分による保湿力はSK-ⅱに劣らない程の実力派です。

 

酵母発酵エキスの化粧品「アルケミー(alchemy)」

 

まとめ●油性肌は乾燥小じわには◎、真皮しわには×

脂性肌の人全員がしわがない、将来しわができないとは言えませんが、皮脂という膜ができることによって、乾燥を防ぐことができます。

ただ、酸化皮脂を放置していれば、肌荒れ・シワにつながっていきます。

また、表面の油の膜で中の水分不足に気づかないインナードライの可能性もあるので、どちらにせよ、しっかりと正しいスキンケアをすることは大切ですよ。

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